★ サ イ キ ン の カ コ キ ジ ★

2013年7月16日火曜日

アイヴィアスにおいでやす

猛暑い日が続きますね。
こう加熱される日々が続くと、どこか涼しい処で過ごしたくなりますよね。

そんなわけで、僕はこの三連休のあいだ、避暑に行っておりました。

いやー、涼しかったですねー。
景色もじつに綺麗だったし、ちょっぴり刺激的な出会いもあったり……ね☆

そんな華麗に優雅に軽やかに過ごした場所、その名は……

水の都アイヴィアス♪


はい、まあ読んでいる途中ですでにお気づきだったと思います。

リアルの僕は、灼熱の日常の合間にちょいちょいウィズの世界に潜っては、アイヴィアスのストーリーを進めておりました。


結論からいうと、アイヴィアスは全部クリアしちゃいました。

正直、ちょっともったいないかな、もうちょいじっくり取り組もうかな?
とも思いましたけど、せっかくこうしてBlogをやってることもありますし。
これから取り組む方のためになにか役立つこともあればということで、
無理のない範囲で進めてみました。
とても、こういう最速的攻略(NekoWiz.com 〜黒猫のウィズ攻略ツール〜 さんの記事です)にはかないませんので☆

ウチは攻略ならぬ“行楽”ブログということで、そのへんはご容赦を。

*  *  *

さて、僕は僕なりのご紹介をしましょうかということで、
アイヴィアス全体をざっくりと語ってみようと思います。

感覚的に把握している部分もあるので、それを踏まえて受け止めてくださいませ。


[ アイヴィアスってこんなところ ]

1.火の敵が少ないよ!

全体を通してみた場合の印象です。

大方の予想通りといいましょうか、水の都だけあって炎系の敵が出てくることは少ないです。

ただ、かといって水が多いかというとそうでもなく、BOSSまでの道中ではけっこう雷系が出てきます。
んで、BOSSが水系。

炎系精霊がいれば道中はラクだけど、BOSSで困る。
そんな配置になっていることが多いように感じました。


2.高ランク進化素材や、A魔道書が落ちるよ!


ステージ4-4、
水A魔道書と水Aタヌキ獲得
具体的に確認できたのは以下の通り。

[各色フラウ:B+]
ステージ1全般、道中の敵として出現
ステージ9全般、道中の敵として出現および9-4BOSSで3色

[水タヌキ:A]
ステージ4全般、宝箱より
(僕の場合4-1、4-3、4-4で各1枚出ました)

[各色魔道書:A]
ステージ4全般、道中の敵として出現

[各色キノコ:B+]
ステージ7全般、道中の敵として出現

[各色ロシェ:B+]
ステージ14全般、道中の敵として出現

[水フラウ:A]
ステージ15-4、宝箱より



ざっと記録を辿って列記しましたが、コレ以外にもあるかもしれません。
気になるのは、宝箱から出た進化A素材(タヌキ・フラウ)がいずれも水だったこと。
水限定の可能性も高いです。
あと、Aキノコだけ見ていませんがもしかするとどこかでドロップするかも??


3.新たな敵が出るよ!

順番が前後した感じになりましたが、アイヴィアスで初登場となる敵が何種類かいます。
魚とか蜂とか蛙とか魚人とかキモいのとか。
いずれも道中ではCランク、BOSSでC+で登場します。
特徴としては、強化合成経験値が、同コストのものと比べて少し高いです。

具体的には、Cランク・コスト3はこれまでLv.MAXで同属性への合成が150pts.でしたが、アイヴィアスの新顔たちは213pts.。
ラリドンまでのCランク・コスト4のLv.MAX同属性合成の200pts.を上回ります。

また、Lv.5でドロップしたこれらは、他属性への合成でも85pts.得られます。つまりCランクを一気にMAXにできるので、これも旨味といえるでしょう。


4.道中の敵が増えるよ!

これまでは、各ステージの4番めのクエスト以外では、BOSSまでの道中で3回の戦闘がありました。
今回からこれが4回の戦闘になりました。


5.けっこう敵が強くなるよ!

そういえば紹介し忘れていましたが、僕がアイヴィアスを戦ったデッキはこんな感じでした。


左が中盤まで。炎のラムダ以外全員同属性AS回復持ち、レラはSS全体回復持ち。
右がそれ以降。ラムダがかなり道中で倒されるので(まあ回復できませんし)、AS同属性回復・SS全体回復のフィリーを投入して2色に。

最初は様子見ということもあり、「回復主体にして安全策」のつもりでしたが、結果的には僕の手持ちではこのタイプが一番良い選択だったと思います。

なにしろ敵のHPがかなり増えてきていまして、ラムダがリバースエンドを発動しても有利属性を倒しきれなかったりする。
かといって2000近い攻撃力+AS追加ダメージの精霊もいない(いてもASが分散型)。

となると、めきめき回復しつつ手数をかけて削っていくこのデッキがひとつの正解だったと思います。

道中の戦闘回数も増えたので、6ターンで溜まるシオミのSS中ダメージや、7ターンで溜まるテティーリアのSS大ダメージは、溜まり次第使用してもBOSSまでに再び溜まる感じでした。

このデッキで、途中で1度全滅・ラスト15-4でもう1度の全滅(これはコンティニューした)があったもののどうにか切り抜けることができました。

僕の引きはとにかく回復系に偏っていて、トーナメントなどではずっと決定力のなさに困っていましたが、今回のアイヴィアスではなんとか有用な方向に活かせたと思います。
もし似たような状況の方がいらっしゃれば、参考になれば幸いです。

*  *  *

ざっくり、といいつつやっぱりそれなりの長文になってしまいました(^_^;)

ところで、最後のほうで「引きが回復に偏っている」という話を出しましたが、
実はこれがいま過去形になりつつあります。

ここ5回ほどのクリスタルガチャの引きが凄かったんですよ。
なにしろ、5回のうち3回までも、SS大ダメージ持ち・ASリバースエンド・攻撃力最終1900超えという頼れるヤツでした!


闇狼・闇狼・獄雷の闇狼

でしたけどね。

オオカミ少年もびっくりの、オオカミの訪れっぷり。

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黒猫あんてなに参加ちゅう。


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